事例 NANSO+フォークリフト販売メーカー様|フォークリフト輸送

千葉支店でフォークリフトの配送を委託。修理者の引き取りや修理したフォークリフトの配達、新車の納車、デモ機・レンタル車の引取り、納車までを請け負っています。

  • # 輸送事業

事業の歴史

販売メーカー様への受注を集約し11ヶ所の拠点に配送。

40年ほど前にフォークリフト販売メーカー様から、千葉にフォークリフト輸送のホームを作りたいとのご相談があり、立地条件の近かった当社が輸送を実施。当時は工場でのフォークリフト使用は一般的ではなく、まだ手作業が多かった時代でしたが、年々お客様のお取引先が増え、当社の物流も増加。現在は当社でお客様の受注をまとめ、11か所の拠点へと配送しています。

事業について

工場のラインは止められない。休みなく365日対応

当社は、フォークリフトの運搬を通して、物流の進化に貢献しています。
故障車の回収から、修理した車両の納品、代車の納品、新車の納品、レンタル車やデモ車の納品まで対応。また、県外の納品や、ハイマスト、大型フォークの回収・納品、不動車の回収など、多様なニーズに柔軟に取り組んでいます。フォークリフト販売メーカー様の物流ソリューションの重要な役割を担い、配送先様の課題にも寄り添うサービスをお届けします。

<年中無休で回収・納品に対応>
フォークリフト販売メーカー様が休日の日も、イベント使用などのご依頼など、回収・納品に対応。年中無休でお運びしています。
<時間指定納品に対応>
「◯時に回収して欲しい」「◯時に納品して欲しい」など、納品・回収先のお客様のご都合に合わせた時間指定納品にもフレキシブルに対応。

事業の強み

トラックとリフトの大きさを考えパズルのように組み合わせて配車。

配車係は、フォークリフトの大きさや重量をパズルのように組み合わせて、配車を手配。配送先までの最適なルートを作成します。
フォークリフトは、立ったまま操縦するリーチ―フォークと、座って操縦するカウンターフォークトの2つに分けられ、サイズは、小さいものだと0.5トン、大きいものだと20トン近くにもなります。当社のフォークリフト輸送に使用しているトラックは、最大サイズで13トンですが、協力会社のネットワーク構築により、20トンのフォークリフト輸送も可能となっています。事故や遅れが生じると、工場のラインがストップするなどメーカー様のお客様にご迷惑が掛かることになるため、道路事情による配送ルートの変更など、臨機応変に対応しています。

NANSO+

セルフローダーを使用した信頼の積み下ろし技術

フォークリフトは剥き出しで輸送するため、砂利やゴミが飛んできて傷になることもあります。配送ルートや運転には相応の注意が必要になります。
積み込み、積み下ろしには、主にセルフローダーというトラックの荷台が傾斜する車両を使用。フォークリフトを運転し、地面からそのまま積み下ろしすることになりますが、傷が付かない角度での侵入や、自走が難しい修理車をウインチで引っ張る作業もあり、積み下ろしには、ドライバーの技術力と知識が必要です。当社では、ドライバーの技術力・知識力はもちろんのこと、対応マナーも含め、フォークリフト販売メーカー様の看板を背負う意識で取り組んでいます。